地王山 地蔵院 寶幢寺

地王山地蔵院寶幢寺(真言宗)の起源は、はっきりとしておらず、建武元(一三三四)年四月に祐円上人が開創した説や、天正年間(一五七三~一五九二)に祐円上人が地蔵堂をもとに新寺を開山した説などがあります。他にも諸説あるほか、祐円上人は中興開山だとする説もあります。
また、寶幢寺には「河童」の伝説が残されています。昔ある時、柳瀬川で人や馬に悪さを働いていた河童が村人につかまり、焼き殺されそうになっていたのを、お坊さんに助けてもらったという話が伝えられています。境内にはこの河童像が作られ、子供の健康・学業祈願、家内安全・交通安全などが祈願されています。
また、寶幢寺には「河童」の伝説が残されています。昔ある時、柳瀬川で人や馬に悪さを働いていた河童が村人につかまり、焼き殺されそうになっていたのを、お坊さんに助けてもらったという話が伝えられています。境内にはこの河童像が作られ、子供の健康・学業祈願、家内安全・交通安全などが祈願されています。
正式名称 | 地王山地蔵院寶幢寺 |
宗派 | 真言宗智山派 |
総本山 | 智積院 |
宗祖 | 空海(弘法大師) |
本尊 | 大日如来 |
おすすめと特徴
大晦日の除夜の鐘や写真展など行事を積極的に行い地域の方々のふれあいの場となっています。
創建670余年を迎えた歴史のあるお寺です。
お盆、お彼岸期間中は多くの参拝者が訪れ、活気があり地域交流も盛んに行われております。
四季折々の風景が楽しめ、地域の方々の憩いの場となっております。
特に、境内にあるしだれ桜は有名で、写真家も多く訪れる寺院です。
創建670余年を迎えた歴史のあるお寺です。
お盆、お彼岸期間中は多くの参拝者が訪れ、活気があり地域交流も盛んに行われております。
四季折々の風景が楽しめ、地域の方々の憩いの場となっております。
特に、境内にあるしだれ桜は有名で、写真家も多く訪れる寺院です。
年間行事 | |
元旦 | 元朝護摩供 |
3月 | 春彼岸会 |
4月24日 | 大般若転読会 |
5月8日 | 花まつり |
8月1日 | 盆供 |
8月11日 | 大施餓鬼会 |
8月13日~15日 | 盂蘭盆会 |
9月 | 秋彼岸会 |
9月25日 | 文殊(お稚児様)護摩供 |
12月31日 | 除夜の鐘 |
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寶幢寺の設備
![]() 本堂 | ![]() 長屋門 | ![]() 斎場 | ![]() 文殊堂 |
![]() 鐘 | ![]() 十三仏 | ![]() 無縁塔 | ![]() 駐車場 |
交通案内
- 所在地:埼玉県志木市柏町1-10-22
- 交通アクセス:
東武東上線志木駅から徒歩15分
東武東上線志木駅からタクシー5分
関越自動車道・所沢インターチェンジより15分
首都高速埼玉大宮線・浦和南出口より20分