浄桂院

中目黒 浄桂院

彩石とは、集合納骨墓地「天陽」の企画・販売にて御縁のある浄桂院様は、慶長年間（1596～1615年までの期間）に実蓮社真譽宗印上人【生年不明～慶長15年戌年（1610年）7月26日遷化】によって創建されました。開山上人が亡くなった慶長15年は、江戸に徳川幕府が開いて7年目、2代将軍徳川秀忠公の御代であります。昔は港区西久保巴町、現今の霞ヶ関（虎ノ門）附近に、港区天徳寺の 塔頭寺院
 たっちゅうじいん ・支院として建てられた寺院であります。塔頭寺院、支院とは、本寺に属する寺院のことで子院とも枝院とも書きます。役割としては、本寺の歴代住職の中でも徳の高い僧侶を祀ったり、宿坊や学坊としての役目を担った寺院のことです。天徳寺は、尾張徳川家、越前福井藩松平家の江戸における菩提寺で、寺格も高く、諸大名の帰依もあって寺運は隆盛しました。また、浄土宗江戸4ヶ寺の一つとして数えられ、幕府外交の場としても使用されたことがある由緒あるお寺であります。

集合納骨墓地「天陽（てんよう）」限定９５区画にて販売中

浄桂院の集合納骨墓地「天陽（てんよう）」は、新しい形のお墓として注目を集めております。７寸骨壺が三個分入る広さで（柱数に制限はございません）、ペットの火葬供養と収納も可能です。永代供養墓地としても使用できます。更にオプションにて、銘板は３種類の石よりお選び頂けます。詳しくは、下記のボタンより専用サイトをご覧ください（内見予約も受け付けております）。