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寺院紹介

祥雲寺

臨済宗 大徳寺派 祥雲寺

彩石とは樹木葬墓地の販売でご縁が深く、国際色豊かな高級住宅街として名高い渋谷区広尾に祥雲寺はございます。元和9年(1623年)に関ヶ原の戦いで名を上げ、筑前福岡藩(現在の福岡県福岡市)の初代藩主となった黒田長政が亡くなった際に2代目藩主である黒田忠之が父である長政の冥福を祈るために、赤坂溜池の邸宅内にお寺を建立した事が祥雲寺の起こりです。後に麻布台に移転したのを経て寛永8年(1631年)に現在地に移転し、現在に至っています。当山は文化財を多く抱え、多くの茶室があるなど境内は非常に歴史のある建造物を擁していますが一歩外へ出ますと広尾のモダンな商店街があり、連日多くの人々で賑わっています。

都市と歴史が調和する「広尾」の地で、祥雲寺は守り受け継がれてきました。東京大空襲の戦火から逃れた本堂と史跡境内には緑が多く、奥庭には深緑に輝く苔と茶室があります。都会の喧騒を忘れ、自分と向き合う場所がここにはあります。

詳細は、こちら
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