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INTRODUCE

寺院紹介

築地本願寺 和田堀廟所

築地本願寺 和田堀廟所

和田堀廟所は大正12年(1923年)の関東大震災で罹災した築地本願寺の分院として建立されました。当時の大蔵省所管だった陸軍省火薬庫跡地11,000坪の払い下げを受け、築地から仮本堂として使用されていた建物などを移築してできた広大な境内には、墓所なども移転され、大勢の参拝者が訪れています。建立当時は児童公園や幼稚園が併設され、本堂も瓦葺の木造であるなど、現在とはかなり趣の違うものでした。昭和20年の東京大空襲によって、多くを焼失致しましたが、有縁の方々のご苦労により、昭和28年に現在のインド仏教様式の新本堂が再建されました。また、和田堀廟所は九條武子夫人や作家樋口一葉女史をはじめとする著名な文化人の墓所としても有名で、それらの方々を偲んで多くの参拝者が来所されています。そして、春には名所となった桜並木を彩るソメイヨシノが満開に咲きほこり、参拝する人々の心を和ませています。

彩石では和田堀廟所の本堂近く(桜並木通りに入るところ)に位置にする新区画を増設し、今までの空き区画も併せてお申込みを受け付けておりますが、宗派が「浄土真宗本願寺派(西本願寺)」の方に限ります。所属寺のない方は、和田堀廟所奉讃会にご入会頂きます。(年会費¥2,000)※これまでの宗派は問いません。

詳細は、こちら
公式サイトご案内中

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